2011年2月25日金曜日

うどん屋、初体験!
昨日、「さぬき、大鶴うどん」行ってきました。場所は帯広市西24条南2丁目 白樺通りに面して北側。白樺通り挟んで南西にセイコーマート西帯があります。蕎麦屋さんは良く行きますが、うどん屋さんは初めてで、知り合いに勧められて行ってみました。お店はセルフサービスで、うどんの他に、いなり寿司や巻き寿司、おにぎりもあって確か一個80円だったかな。うどんにのせるトッピングも豊富で、タレは見た感じ薄いのかと思いきや、そんなこともなく濃すぎず薄すぎず、ちょうど良い味でした。私はきつねうどんといなり寿司1個で満腹になりました。うどんは500円からだったと思います。営業時間は11時から3時まで定休日は月曜日。私は11時30分過ぎに行きましたが、次から次ビジネスマンから家族連れまで入って来ていて結構知られているんだなあと思いました。疲れた胃には、あっさりしたヘルシーなうどんはぴったりなのでしょうね。


2011年2月21日月曜日

「きみに読む物語」

「THE NOTEBOOK」原題。2004年アメリカ作品。
昨年後半から、やや一週間に2本の割合で、映画DVDを借りて鑑賞してます。若いときには、映画館に足繁く通い映画三昧の日々を送っていました。北海道に帰ってきて結婚して家族を持ち、仕事と日々の雑多な事に流され、ふと気づくと映画ばかりでなく読書からも離れてしまっていた。心の宝物様な物がが枯渇してしまってる事に気がついた。そんな訳でジャンルに関係なくどんどん観ていこうと決めました。読書も同じく始めました、また次の機会にお話します。
シンプルで解りやすい、でも薄っぺらでない良い映画でした。老人性痴呆症から記憶を失いつつある老女に老男性が、ある物語を何度も繰り返し読み聞かせている、、、、1940年代の身分違いの2人の出逢い、許されないロマンス、現在と過去を交互に映しながら物語が展開していく。良く仕上がっている、感動しました。最後に夫が妻に言った言葉が深かった。☆☆☆☆です。