2016年7月3日日曜日

三つ股森づくり

雨の後の日曜日、降ってはいないけど、北の空は、怪しい雲行き。朝6時30に起きて家を出たのは7時過ぎでした。9時頃に集合場所の「三つ股山荘」に無事到着、それから15分程車で北に走った所に、当会の活動する象徴的なフィールドがあります。それが「ミユビゲラの森」です。
2018年には国の出先機関に返す決まりです。
私たちがここの場所に初めて入った時は、地肌がむき出しで、雨でも降ろうものなら直ぐに表土が流失してしまう悲惨な状態でした。それが写真の様に人が居ても、目立たない程、緑豊かな森に変貌しつつあります。
行く度に自然の回復力には驚かされますよ。